November 2009
ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。
山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。
食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。
そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。
それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、
すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と妻の意図に気づく。” —
降りなければ
時間差で落石がバスの後ろに落ちただろ。
うちの母は鳥が大好きで、飼うだけでは飽き足らず、家の前にパン屑など撒いて
そこらの鳩や烏、雀の世話もしていた。
当然、鳥が集まれば五月蝿いだの糞が汚いなどの苦情が来る。
母は近所に謝り、路上の糞は清掃する事で勘弁してもらった。
翌朝、いつもの様に鳥が集まってきて、母に餌をねだっていた。
「あんた達、ここでご飯食べるならトイレはよそでしておいで。あと、ご飯の時は静かにね」
と独り言のように呟いてパン屑を撒いていた。
今から思うと、その辺りから糞の量が明らかに減っていた。
掃除の手伝いをしている時はあまり気にしてなかったが、鳴き声もほとんど出してなかった。
目に見えて糞の量が減ってきて、鳥も騒がなくなったので、近所も首をかしげながら
母の餌やりを黙認するようになった。
「あんたらったら、食い意地はってんだから」
と母は笑いながら、相変わらず餌をやり続けた。
それから1年と少し、母は病から倒れてしまい、あまり長くないと診断が下った。
母は入院し、鳥に餌をやる者がいなくなっても、鳥達はいつもの時間に集まり、
30分くらいずっとそこにいた。
「もうお袋いねーから、お前らに餌やれんぞ」
といっても分かるはずもなく、やらなくなって1週間、1ヶ月経っても集まり続けた。
仕方なしに俺が時々餌を撒いても、すぐに手をつけない。30分ほど経ち、母が出てこないと
分かるとちょこちょこつまんで去っていく。
そんな状態が更に数ヶ月続いて先日、母が他界した。
葬式の日の朝、今までにない位の数の鳥が、家の前の電線に密集していた。
糞もたらさず、身じろぎもせず、鳴きもせず、ただずっとそこにいた。
出棺の時、カラスが数羽、高らかに鳴き上げて、それから一斉に鳥たちが飛び去っていった。
とても不思議な光景だった。母と鳥の間にどんな絆があったんだろう。
今では俺が毎朝パン屑を撒いている。相変わらず行儀がいい。
” —No.4371 母と鳥 - コピペ運動会23 名前:恋人は名無しさん[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 16:11:33 ID:8OuL+JOp0
おれ お餅まだ茹でるな どろどろするから
彼女 はい 少しだけ茹でます
おれ 茹でるな
彼女 3個茹で上がった
おれ すぐにあげろ 野菜まだこんなにある
彼女 はい 野菜 餅の次茹でます
おれ 餅入れるな
彼女 まだ7個目
おれ ポン酢もうない
彼女 9個目
おれ お餅茹でやめろ
彼女 はい、あと3個だけ茹でます
おれ ポン酢買わないと無い
おれ 餅は汁ぐちゃぐちゃにするから茹でるな
彼女 はい 気をつけて茹でます
おれ はいじゃないが
彼女 はい
おれ 茹でるな
2008-06-05 (via gkojay) (via joker1007) (via kanmei)